コスパの良いスマートウォッチが欲しい…
Xiaomi Mi Watchは、コスパが高い中華スマートウォッチです。
僕はiPhoneを使っていますが、Apple Watchを購入せずにMi Watchを購入しました。
購入してから1ヶ月が経過したので、良い点と悪い点を口コミを交えながら、使用感をお伝えできればと思います。
それでは早速Xiaomi Mi Watchをご紹介していきます!
Mi Watchの仕様と特徴
1.39インチのAMOLEDディスプレイ搭載
Xiaomi Mi Watchには、1.39インチのAMOLEDディスプレイが搭載されています。
メニュー画面やウォッチフェイス(文字盤)も、高解像度でキレイです。
32gの軽量設計
Xiaomi Mi Watchは何といっても軽量です。
着けているのを忘れるほど軽いので、睡眠計測のために着けながら寝ても違和感がありません。
スポーツをされる方であれば、なるべく軽量なものを選びたいと思いますので、Mi Watchの軽さは大きな魅力でしょう。
バッテリー持続時間は「16日間」
Xiaomi Mi Watchのバッテリー持ちは、カタログスペックで脅威の「16日間」。
スマートウォッチは何といっても充電が面倒ですが、Mi Watchであれば充電のストレスが少なく済みます。
4つの位置測位システム
Xiaomi Mi Watchの大きな特徴として、4つの測位システムが搭載されているということです。
- GPS (アメリカ)
- GLONASS (ロシア)
- Galileo (EU)
- BDS (中国)
ハイエンドモデル顔負けの測位システムが、1万円台のスマートウォッチに搭載されているのは驚きですよね。
24時間自分の体をモニタリング
Xiaomi Mi Watchには、他にも「心拍数」「ストレス度」「睡眠」「エネルギー」をモニタリングできます。
自分自身の体の調子を目で見て確認できるので、生活を見直すきっかけになるかもしれません。
特徴がわかったところで、実際にレビューしていきます!
Mi Watchのレビュー
外箱
Xiaomi Mi Watchは、細長い箱に入っています。
Amazonで購入したのですが、袋タイプの段ボール(?)で届きました。
同梱品
Xiaomi Mi Watchの同梱品は以下の通り。
- Mi Watch本体
- USBマグネット式充電器
- 保証の説明書
- 取扱説明書
画面がキレイ!
Xiaomi Mi Watchをさっそく電源ON!
1万円台でこの綺麗さ…デジタルの進化に感謝したくなりました。
思ったよりも全然指紋がつかないので、ベタベタ触ってもあまり気になりません。
メニュー画面
Xiaomi Mi WatchのHOMEボタンを押すと、メニュー画面が開きました。
正直、アプリ名が表示されていないので、1個1個確認しないと何が何だかわかりませんでした…
慣れるまでは目的のアプリにたどり着くのに苦労しますw
通知の表示
Xiaomi Mi Watchをペアリングして、実際に通知を受け取ってみました。
LINE側でメッセージの内容表示をOFFにしていたので、内容を確認するにはLINE側の設定が必要です。
LINE以外にも、Twitterやその他のアプリの通知もしっかり表示されます。
充電方法
Xiaomi Mi Watchの充電方法は、マグネット式の充電器をウォッチの裏側にくっつけるだけ。
かなり充電が早いので、お風呂に入るときに外して充電しています。
実質、お風呂に入っているとき以外はつけっぱなしにしていますが、バッテリー切れは一度もありませんでした。
防水性能
Xiaomi Mi Watchは、5気圧防水(5ATM)を備えているので、水濡れで故障する心配もありません。
画面に水がついても綺麗に流れ落ちるので、水場で使うときでも見やすいです!
画面やベルトが汚れた際は、水洗いして柔らかい布で拭くと綺麗になりますよ。
Mi Watchの口コミや評判
良い口コミ・SNSの声
Xiaomi Mi Watchの良い口コミを見ると、総合的な完成度の高さに満足している声が多くありました。
1万円台のスマートウォッチとは思えない機能が搭載されているので、コスパの良さにも定評がありますね。
GPSの正確さや、血中酸素を計測できるのも嬉しい機能です!
コスパの高さで選ぶなら、Mi Watchはかなり強い!
悪い口コミ・SNSの声
Xiaomi Mi Watchの悪い口コミを見ると、連携に関することや、昼寝の計測ができないことに不満があるユーザーが見受けられました。
Mi Watchは、後からアプリをインストールすることができないので、既存のアプリ以外のものを使いたい人には物足りなさを感じるかも。
昼寝の計測ができない&昼夜逆転しすぎていると睡眠計測されないので、注意が必要です。
朝の8時から寝た時は、睡眠計測されていませんでした…
Mi Watchの種類比較
KWと似ている商品と軽い比較をする
商品名 | Xiaomi Mi Watch | Mi Watch Lite | Apple Watch SE | Amazfit GTR 3 | GARMIN Venu Sq |
価格 | ¥12,980 | ¥7,480 | ¥32,800~ | ¥34,800 | ¥31,680 |
画面サイズ | 1.39インチ | 1.4インチ | 40mm 44mm | 1.39インチ | 1.3インチ |
バッテリー持ち (カタログスペック) | 16日間 | 9日間 | 18時間 | 21日間 | 2日間 |
血中酸素 | ◯ | – | – | ◯ (24時間) | ◯ |
画面常時表示 | ◯ | – | ◯ | ◯ | ◯ |
商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Mi Watchのよくある疑問
ウォッチにアプリを追加できる?
Xiaomi Mi Watchは、LINEやGoogleマップなどのアプリをインストールすることはできません。
基本的にはプリインストールされているアプリで操作を行います。
Apple Watchのように別アプリをインストールして使えないのは少々不便です。
文字盤の種類はどのくらい?
Xiaomi Mi Watchは「Xiaomi Wear」というアプリ(iOSはXiaomi Wear Lite)というアプリから文字盤をインストールが可能。
文字盤の種類は「100種類以上」用意されており、全て無料でインストールできます。
インストールした文字盤はウォッチ内に保存され、いつでも好きな文字盤に変更可能です。
販売店、取扱サイトは?
Xiaomi Mi Watchは主にこの4サイトからの販売となっています。
公式いわく、Amazonの公式代理店が日本国内の正規品販売店になっているようです。(僕もAmazonで購入しました。)
偽物や模造品を購入してしまわないように、十分に確認してから購入するようにしましょう。
Mi Watchのメリットとデメリット
コスパが高いスマートウォッチのXiaomi Mi Watchですが、改めてメリットとデメリットをおさらいしておきましょう。
- 他アプリをインストールできない
- キャッシュレス決済は非対応
- 内部ストレージに音楽保存ができない
- 血中酸素の計測ができる
- 4つの測位システムで高精度な測位が可能
- バッテリー持ちが素晴らしい
- 豊富なワークアウト
- 睡眠計測も見やすい
- 圧倒的なコスパの高さ
デメリットもしっかり確認しておきましょう!
Mi Watchのまとめ
Xiaomi Mi Watchを購入してから、体のことを考える時間が増えました。
これまでは自分の運動量や睡眠時間は特に気にしていませんでしたが、何かとウォッチ上で確認することが増えたので、「目で見る」という効果は大きいですね。
通知もiPhoneを取り出さずに確認できるので結構便利!
「初めてスマートウォッチを買ってみたい」という方には、入門機として非常におすすめです!!
・スマートウォッチを使ってみたい
・通知の確認がしたい
・血中酸素を計測したい
・日常的に運動する
・良コスパなウォッチを探してる
・手軽に健康管理がしたい
\気になった方は商品ページをチェック!/