「やりたいことがない人」は環境を変えよう！今すぐできる行動4選

毎日、同じことの繰り返しで、人生の目標がなくなっていませんか？

マンネリ化した生活を変えるためには、気持ちよりも先に環境を変えてみましょう。

毎日をなんとなく過ごしていると、何も変わらず、気づいた時には時間だけが経過してしまいます。

このような特徴がある人は、人生が楽しくないと思う人も多いでしょう。

そして、そんな毎日を変えたいと思っていても、具体的な方法がわからない人もいらっしゃると思います。

この記事では、「やりたいことがない人」が変わるキッカケになる方法を4つご紹介します。

簡単な運動を習慣化する

まず1つ目は、簡単な運動を習慣化することです。

10分程度の散歩や筋トレでもメンタルが安定するので、最もおすすめです。

人は生活の中に運動を取り入れることで、ポジティブな思考を持ちやすいと言われています。

ポジティブ思考になれば自然と毎日が楽しくなり、いろいろな目標も立てやすくなりますよ。

人生を楽しく生きている人は、運動を習慣化していることが多いです。

仕事や私生活が忙しく、運動する時間を取れない人もいるでしょう。

しかし、1日5分〜10分くらいなら、運動する時間を確保できると思います。

騙されたと思って、ちょっとした運動から始めてみてください。

習慣化することのメリット

運動を習慣化することで、メンタル面だけでなく、さまざまなメリットがあります。

確かに1日10分程度の運動では、変化を感じられないかもしれません。

しかし面白いもので、一度やる気スイッチが入ると、「せっかく始めたしもう少しやろうかな」という感情が湧いてきます。

1日10分から30分になり、30分から1時間と、気づいた頃には運動に使う時間が増えることも多いです。

また、継続する力が身につくことで、運動以外のことにも応用できます。

1日の中で座っている時間が多い人は、朝の散歩から運動を始めてみませんか？

習慣化させるコツ

せっかく運動を始めても、継続できなければ習慣化することはできません。

習慣とは、朝起きて顔を洗うように毎日の生活に組み込むことです。

毎日の生活に組み込むことが大切なので、あまりにもキツすぎる内容だと挫折してしまいます。

三日坊主にならないためにも、習慣化しやすいメニューから始めることがオススメです。

どれか1つでもいいので、毎日続けられるものから始めましょう！

継続することが重要であって、負荷を大きくすることがメインになってしまわないように注意が必要です。

オススメなのが、宅トレ動画を見ながらやってみることです。

最初は全然動画についていけなくても、徐々にできるようになりますよ。

本を読む

よく聞くかもしれませんが、本を読むことも人生を変えるキッカケの1つです。

本を読むことで、人生の可能性は無限に広がります。

確かに普段本を読まない人からすると、数百ページある本を読むのはハードルが高いかもしれません。

しかし本も運動と一緒で、読み始めると案外スムーズに読み進められます。

まずは図書館や本屋に行き、自分が興味のあるジャンルの本を手に取ってみましょう。

少し立ち読みするだけでも、今まで知らなかった知識を得られますよ。

どんな本を読めばいいの？

漫画や小説よりも、知識を得られる本を読むことをオススメします。

自分が少しでも学びたいと思うジャンルの本であれば、どんなものでもOKです。

本を読むペースは、自分が読めるペースでOKです。

1日に数ページであれば読める人も多いのではないでしょうか。

なぜ本がいいのか？

現代では、インターネットで検索すれば大抵のことは調べられます。

手軽に素早く調べることができるので、本を買う必要はないと感じるかもしれません。

それでも本をオススメする理由は、「本質を見抜く力」が身につくからです。

インターネットでは、何かを調べるとすぐに答えが出てきます。

その場合、答えにたどり着くまでに考えることはほとんどありません。

しかし本の場合、読み進めることで色々な答えと出会います。

その本を読み終わるころには、一冊を通して筆者が1番伝えたかったことをしっかりと理解できるのです。

学びがある本は、その道の成功者のノウハウが1冊に詰まっています。

何かを始めたり、詳しく勉強するなら本を読まない手はありません。

大抵の疑問や悩みは、すでに誰かが本の中で答えを出してくれています。

必要ない物を捨てる

簡単に環境を変える方法として、「必要ない物を捨てる」いわゆる断捨離も効果的です。

必要ない物を捨てて家の中をキレイにすることで、気持ちもリセットできます。

3ヶ月間使っていない物は、この先使う可能性は低いです。

買い直しができる物は一度捨てて、また必要になったときに買いましょう。

お部屋の状態は、自身の精神状況の鏡です。

物が溢れて整理整頓されていないと、精神面も上手く整理できてないことが多いです。

そんなときは、キレイな部屋を目指して物を捨てましょう！

ミニマリストと呼ばれる人たちは、必要最低限の物しか持たない生活をしています。

その結果、取捨選択が上手になり、お金が貯まったり仕事が捗ったりする傾向があります。

物を捨てるときは勢いよく

必要ない物を捨てるとき、迷うと捨てにくくなります。

あなたは物を捨てるとき、こんな風に考えたことがありませんか？

• いつか使うかもしれない
• 使ってないけど、もったいない
• 思い出があるから捨てられない

気持ちはわかりますが、この考えを捨ててみましょう。

「まだ捨てるにはもったいない」と思う物は、メルカリやリサイクルショップで売ると手放しやすいです。

使い道がないのに、いつまでも捨てられない物は、写真を撮って捨ててしまう方法もあります。

物自体に価値がなく思い出だけであれば、写真で見返せばいいですよね。

物を減らすことのメリット

物を減らすことの良さはなんとなくわかっても、いざ捨てるとなると気が引ける人も多いでしょう。

物を減らすと、「また必要になってお金がかかるんじゃないか」と考えるかもしれません。

しかし実際は、物を減らした方がお金が貯まります。

必要ないものは持っているだけで、家のスペースを使っています。

言い換えると、必要ないものために家賃を払っているとも言えるでしょう。

余計な物を買わない意識に切り替えることができれば、無駄使いが減ります。

結果的に部屋をキレイに保ちつつ、貯金や他のことにお金を回すことができるのです。

いらないものを処分することで、気分もスッキリします。

現状を変えたいと考えているなら、断捨離から始めてみましょう！

副業を始める

やりたいことがなくて、時間が余っている人にオススメしたいのが副業です。

副業に楽しさを見出せれば、モチベーションだけでなく収入もアップしますよ。

現代では、副業をしている人が増え、パソコンやスマホだけでお金を稼げる時代になってきています。

本業とは別にアルバイトする方ふく法もありますが、在宅でできる副業をオススメします。

得意なことでお金を稼ぐことができれば、モチベーションも保ちやすいです。

副業選びの際は、なるべく得意なものを選びましょう。

スキル	オススメの副業
絵を描くのが得意	イラストの販売
写真を撮るのが得意	素材の販売
文章を書くのが得意	Webライター・ブログ
パソコン操作が得意	動画編集・ホームページ作成

他にもたくさんありますが、はじめやすい副業をリストアップしてみました。

興味があるものがあれば、チャレンジしてみてはいかかでしょうか？

副業の始め方

副業は難しそうなイメージがありますが、実は手軽にはじめられます。

今回は、オススメの副業を2つご紹介します。

• イラストや写真を販売する副業
• クラウドソーシングサービスを利用する副業

イラストや写真を販売する副業

まずは、イラストや写真を素材として販売する方法をお伝えします。

このような流れで、あなたの用意した素材を販売することができます。

競合が多くいるので、収益が発生するまでに時間がかかります。

たくさんの素材を投稿して、人の目に触れるように努力が必要になります。

素材販売ができるサイトをご紹介します。登録は無料です。

イラスト販売	写真販売
イラスト素材【PIXTA】	ストックフォト【PIXTA】
イラスト作成ならココナラ	シャッターストック
イラストAC	フォトライブラリー

クラウドソーシングサイトを利用する副業

クラウドソーシングとは、Crowd（群衆）と、Sourcing（業務委託）を合わせた造語です。

「仕事を依頼したいクライアント」と「仕事を受注したいワーカー」をマッチングさせるのがクラウドソーシングサービスです。

クラウドソーシングサイトでは、企業が不特定多数に向けて仕事を依頼しています。

掲載している仕事の種類も豊富で、常に多くの案件があり、ワーカーは自分が持っているスキルを活かして仕事ができます。

• ライティング、記事作成や文書作成
• HP作成、ECサイト構築
• 動画編集、画像加工、BGM作成
• データ入力、アンケート
• デザイン、ロゴ作成やイラスト作成

この他にも、多くの仕事があります。

専門的な知識がある方は、重宝されることが多いです。
一度どんな仕事があるか目を通してみるのもいいでしょう。

案件によっては、未経験者でも受注できる仕事もたくさんあります。

副業の第一歩目に、クラウドソーシングサイトを利用してみましょう！

環境を変えることで、毎日が充実する

いかがでしたでしょうか？

この記事をきっかけに、何か1つでも新しいことにチャレンジしていただけたら嬉しいです。