【副業】初心者でも稼げる？クラウドワークスで月1万円稼ぐロードマップ【ライティング】

近年、副業がブームになり、スキマ時間でお金を稼ぐ人が増えています。


そんな中、「副業にチャレンジしたい！」と思っている方も増えていることでしょう。


この記事では『まったくの未経験者でも月1万円稼ぐ方法』をご紹介します。

クラウドワークスとは

クラウドワークスは、個人・法人問わず、業務委託のお仕事をインターネット上で発注・受注することができるお仕事マッチングサイトです。

クラウドワークス はじめての方へから引用

クラウドワークスでは、『仕事を依頼したい人(クライアント)』と『働きたい人(ワーカー)』をマッチングしてくれる国内最大級のクラウドソーシングサービスです。


データ入力などの簡単な作業から、専門的な知識が必要なプログラミングの仕事など、数多くの案件の中から自分に合った仕事を探すことができます。

クラウドワークスに登録する

まず副業を始めるにあたって、『クラウドソーシングサイト』に登録する必要があります。


その中でも、業界No.1で募集件数も多い『クラウドワークス』に登録するのがおすすめ。


余裕がある方は、同時に『ランサーズ』への登録もしておくと良いでしょう。

どっちがおすすめ？

結論：余裕があればどちらも登録しておこう！

クラウドワークスの会員登録（無料）

まずはクラウドワークスにアクセスして、会員登録を済ませましょう。


普段利用しているメールアドレスがあれば無料で登録できますので、副業に興味がある方は登録しておくだけでもOKです。


会員登録時に入力する住所や氏名などの個人情報は、非公開にすることもできます。


プロフィール写真は、なるべく雰囲気がわかる写真を登録しておきましょう。

振込先口座登録

会員登録が終わったら、振込先口座を登録します。


報酬を受け取る際に必要になるので、仕事を受ける前に登録しておく方がスムーズです。


報酬の受け取りは、報酬確定後の毎月15日と月末に指定した口座に振り込まれます。

本人確認を済ませておく

銀行口座の登録が終わったら、同時に本人確認も済ませておきましょう。


自分の名前をクリックし、プロフィール編集から『本人確認書類提出』をクリック。


必要な情報を送信し、約5日ほどで本人確認が承認されます。

本人確認で使用できる書類

・運転免許証
・パスポート(※2020年2月4日以降に発行されたものは対象外)
・健康保険証＋住民票（健康保険証は、「記号」「番号」「保険者番号」を紙などで隠してください）
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書

プロフィールを充実させる

プロフィールには、『自分がこれまでしてきた仕事』や『取得した資格』などを書いておくと良いです。


ライティングの案件を受けやすくするには、文章に関することを書いておくのも効果的。

実績を載せる

クラウドワークスで安定して案件を受注するには、実績があるとクライアントから注目されやすいです。


ライティングで稼ぐには、ライターとしての実績があるに越したことはありませんが、『文章力』に繋がる実績があれば表記しましょう。


最低でも『わかりやすい文章が書ける』ということは、アピールすることをおすすめします。

得意分野をのせる

さらに詳しくプロフィールを充実させるには、自分の得意分野も表記しておくと、クライアントからの判断基準になるのでおすすめです。


ExcelやGoogleスプレッドシート、Googleドキュメントの操作がわかる方は、積極的にプロフィールに取り入れましょう。

他の人のプロフィールを参考にする

「実績も得意なこともあまりない・・・」という人は、実際にクラウドワークスで活躍しているライターのプロフィールを参考にしましょう。


全部真似するのではなく、何人かのプロフィールを参考にして、自分の魅力が伝わりやすいようにカスタマイズするのがおすすめ。


プロフィールが適当だとクライアントからの信用を得にくいので、書けることは全て書いておくようにしましょう。

ライティング案件を探す

狙うのは「固定報酬制」の案件

クラウドワークスで案件を受ける際は、3種類の業務形態から選んで受けることができます。

タスク	簡単にできる仕事が多い 打ち合わせなしで仕事ができる 単価が安い
コンペ	納品物を提示して、選ばれれば報酬が発生する デザイン作成やネーミングの案件が多い 単価は高いものが多い
固定報酬制	業務前にクライアントとやりとりが必要 テストライティング(面接)がある 単価はピンキリ、継続して仕事ができる

初心者には『固定報酬制』の案件がおすすめ。


クライアントと直接やりとりをして案件をこなしていく業務形態ですので、最初に面接(テスト)ライティングがある案件が多いです。


一見、テストライティングと言われると身構えてしまいますが、ある程度の文章力があれば採用してくれるでしょう。

受ける案件の単価

クラウドワークスで案件を探す際に目安になるのが単価です。


ライティングの案件には主に『文字単価』と『記事単価』があります。

文字・記事単価とは？

文字単価・・・1文字あたりの単価
記事単価・・・1記事あたりの単価

『初心者でも1円以上の案件を狙うのがいい』とされていますが、1円以上の単価には、専門的な知識が必要な場合も多くあります。（大抵はネットで調べることができます）


文章を書くことに慣れるまでは、『文字単価0.5円~』の案件にチャレンジしてみてください。


あなたのやる気やクライアントの反応次第では、すぐに単価アップできる場合もあるので、書いてみたいジャンルなどがあれば挑戦しましょう！

『学べる系』の案件に注意

『ライティングの基本を学べる！』や『報酬をもらいながら基礎を学べる』などの案件は注意が必要です。


初心者の場合だと、「まずは低単価の案件でどんなものか試してみよう」とついつい手を出してしまいがち。

学べる系の案件は最終的に『教材販売』や『セミナー受講』などに誘導するための案件の可能性があります。

『学べる系案件』は文字単価が『0.1円』になっていることや、記事単価が数百円のものが多い印象。


初心者だと、金額が高い案件に挑戦するのは億劫になってしまう気持ちもわかりますが、最低でも文字単価0.5円以上の案件を受けることをおすすめします。

恐れずにガンガン応募する！

初心者のうちは、『自分がやりたい』『自分にもできそう』と思った案件には、恐れずにガンガン応募しましょう。


経験や実績がないうちは、なかなか案件を獲得することは難しいかもしれません。


しかしライターは、誰もが最初の1件を受けて現在も活躍しています。

『当たって砕けろ』の精神でチャレンジしていきましょう！

リサーチする

執筆する記事の情報を集める

案件を受注できたら、作業に取り掛かります。


まったく知識がないジャンルの記事を作成することもあるので、まずは情報をできるだけ集めましょう。


たとえば、家電のレビュー記事を作成する場合には以下のサイトを参考にします。

• 公式サイト
• Amazonや楽天の商品概要
• レビュー、口コミの情報
• Google検索で上位表示されているレビュー記事

これらのサイトを参考にして、商品の特徴やメリット・デメリットなどを事前にリサーチしておきます。


『どこで買うのが一番安いか』というのも大切な情報です。

集めた情報はメモなどに箇条書きしておくと、後から見返すときに便利なのでおすすめです！

「画像選定あり」は画像を探す

案件の中には『画像選定あり』と記載されているものがあります。


画像選定ありの案件では、記事内で使用する画像をライターが用意しなければいけません。


O-DANやCanva、イラストACなどでフリーの画像を使用するのが一般的です。

他のブロガーさんが書いたレビュー記事などで使われている画像を無断で使用すると、著作権法違反になる可能性があるので絶対に使用しないでください。

他サイト記事のコピペは絶対NG

画像はもちろん、他サイトで公開されている記事を『コピー＆ペースト』して自分の記事に使うのも絶対にNG。


多くのクライアントは、コピペチェックツールを使用して確認しているので、大抵はバレます。


必ず自分で考えた文章で記事作成するようにしましょう。

記事作成をはじめる

それでは実際に記事を書き始めるにあたって、注意するべきポイントを3つ紹介します。

• いきなり本文を書き始めない
• わかりやすい文章を意識する
• 画像や装飾を上手く利用する

いきなり本文を書き始めない

記事を書き始めるときに、いきなり本文から書き始めるのはNG。


リサーチした情報を元に、何について書いていくか箇条書きして『見出し』を作りましょう。


見出しを作ったら、その見出しに肉付けするように本文を書き足すと、読みやすい記事になります。

わかりやすい文章を意識する

本文を書く際に注意するべきことは、『誰が読んでもわかりやすい文章を書く意識』をすることです。


難しい言い回しや、専門用語ばかりの文章は、読者が読んでいて疲れてしまいます。


中学生が読んでも理解できる文章を意識すると、格段に読みやすさがアップするのでおすすめです！

画像や装飾を上手く利用する

記事を書くということは、文字だけ書けば良いということではありません。


読みやすい記事を書くには、画像や装飾を上手く利用することが大切です。

このようにボックス装飾を使うことで、読者の目を引くことができます！

重要なポイントや、注意するべきポイントなどを説明するときに便利です！

装飾は他にも・・・

• 画像
• リスト
• テーブル(表)
• タイトル付きボックス
• ふきだし

などがあります。


他にもたくさん種類がありますが、基本的によく使うのが上記の装飾です。

納品する

記事作成が完了したら、いよいよクライアントへ納品します。


納品前には、文字数や誤字脱字の確認をしましょう！

納品前にスマホで再確認する

納品前の記事チェック時におすすめなのが、スマホで記事を確認することです。


最近では、ブログを読むユーザーの大半がスマホからのアクセスなので、『スマホで確認して読みやすい記事』を書くようにしましょう。

• 画像サイズの確認
• 文章が4行以上の場合3行以内に修正
• パッと見たときに文字だけにならないよう装飾を入れる

この3点を意識するだけで、スマホでもかなり読みやすい記事になります！

フィードバックがあれば修正する

納品前の確認を済ませたら、クライアントに完成した記事を納品しましょう。


納品後に、クライアントから修正依頼(フィードバック)を受けることがあります。

フィードバックの内容を確認し、『どうして修正が必要だったのか』を、自分でしっかりと考えることが大切。


理由に納得することで、次回同じような内容の記事のときに悩むことなく記事を書くことができます。

納品完了！

フィードバックを受けた箇所を修正して、再度報告すれば納品完了です！


最初は、記事を書くのに結構な時間がかかってしまうこともありますが、回数をこなすうちに執筆スピードは早くなります。


最初の1記事を書くことで、他の案件もドンドン応募していけるようになるはずです！

継続依頼を狙う

クライアントから継続をお願いされることがある

記事の納品後に、クライアント側から継続のお願いをされることがあります。


あなたが「今後一緒に仕事をしていきたい！」と思ったら、提案を受けましょう！

継続的に仕事を依頼されることで収入が安定するようになるので、初心者は継続的に仕事を依頼してくれるクライアントを見つけることが大切です。

継続しながら実績を積む

継続的に仕事を依頼してくれるクライアントが見つかったら、案件をこなしながら実績を作っていきましょう。


何本も記事を書いていると、ライティングスキルが上がり、記事作成のスピードも上がります。


クライアントからのフィードバックをしっかり受け、ライティングの質を高めていきましょう。

単価アップの交渉をしてみる

最初の仕事から、15本〜20本ほど記事を書いたら、クライアントに単価アップの交渉をしましょう。


あなたのスキルや成長具合にもよりますが、意外とすんなり単価を上げてくれることが多いです。

クライアントから単価アップの相談をされることもありますが、基本的には自己申告することが多いです。


定期的な交渉をすることで、収入を安定させることができます。

継続することで『月1万円』は誰でも稼げます

1. クラウドワークスで応募
2. 案件をこなす
3. 継続依頼を狙う
4. 単価アップ交渉

上記の流れを継続することで、月1万円は誰にでも稼ぐことができます。


継続依頼してくれるクライアントを増やすことができれば、3万円、5万円も狙うことが可能です。


ライティングの仕事で、スキマ時間を活用して副業をするのはかなりおすすめです！

いかがでしたでしょうか？


副業で1万円稼ぐことができれば、お金の面だけではなく、「自分の力で稼いだ」という自信にも繋がります。

• 家に帰ってきてもとくにすることがない
• 主婦をしていてスキマ時間にお小遣い稼ぎがしたい
• 少しでも収入を増やしたい

こんな悩みを抱えている方には、ぜひ一度チャレンジして見て欲しいです！

よんブログでは、副業やライティングに関する情報をわかりやすくお届けします！


副業で稼ぎたい方、仕事をやめてパソコン1台で稼いでいきたい方の役に立つ情報をシェアできればと考えています！


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